13の月の暦とマヤ暦

13の月の暦とマヤ暦

今このページを読んでくださっている方は
どんな経緯でこのページにたどり着かれたのでしょう?

今、巷には『マヤ暦○○』といった具合に
マヤ暦を冠した占い・鑑定・セッションが溢れています。
今このページをご覧の貴方もおそらく見聞きしたことがある
もしくは実際に占ってもらったことがあるかもしれませんね。

そしてそれらマヤ暦占い・鑑定etc.(以下マヤ暦占いと表記)は
『古代マヤ文明で使われていた伝統的マヤ暦を使って』
占い(鑑定etc.)をします。と謳っていたかと思います。

私がこの記事でお伝えしたいのはまさにそこ!でして
今世の中に溢れているマヤ暦占いは

古代マヤ文明の暦とは無関係!!です。

マヤ暦占いで使われているツォルキン(神聖暦)と同じ名前の暦が
確かに伝統的マヤ暦にも存在してマヤ暦占いのツォルキンと同様に1年=260日です。
しかし、伝統的マヤ暦には『キン番号』や『ウェイブスペル』
『銀河の音』『黒キン』等々と言った用語は存在しません。

ではこれらの用語はどこから出てきたのかというと
当サイトのサイド(スマホだと下部)に表示しているカレンダーにも明記の通り
1990年にアメリカ人のホゼ・アグエイアス夫妻が発表した
『13の月の暦』という暦で使われている用語であり著作物です。

南米で紀元前から続いたと言われるマヤ文明の暦ではなく
北米でほんの数十年前にアメリカ人によって発表された新しい暦に基づくのです。

ホゼ・アグエイアス博士は元々マヤ文明の研究者でした。
そして自らが研究していたマヤ暦をベースとして
オリジナルカレンダーとして発表したのが『13の月の暦』なのです。

この13の月の暦は伝統的マヤ暦と同じ1年=260日のツォルキンと
1ヶ月=28日 1年=13ヶ月の13の月の暦の2つで1つの暦です。

このうちのツォルキンだけを切り出し
ホゼ博士による紋章や銀河の音キーワードにオリジナルキーワードを加え
伝統的マヤ暦を使った性格や相性を占うツールとして発表した人が過去にいて
その人から学んだ人が更にオリジナルの解釈を加えて
どんどんオリジナル鑑定が広まっていったのが現在の状況です。

参考サイトのご紹介

13の月の暦とマヤ暦の具体的な(マニアックな)比較は
わいあ~さんの記事が詳しいので興味のある方はどうぞ。

13の月の暦をマヤ暦と言い出した人についてはウタマロさんの記事が詳しいです。

※ウタマロさんは伝統的マヤ暦のツォルキンに赤白青黄の色分けは無いと仰っていますが
 わいあ~さん他マヤ暦を研究されている方は伝統的マヤ暦にも色はあると仰っているので
 おそらく色については伝統的マヤ暦にも存在したのではないかと思います。